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2022年12月31日

今年も大変お世話になりました。

今年も大変お世話になりました。

今年は、
8月:「夏の防災まつり」「グランシップ静岡・ダンス祭」
10月:「和WA環の輪」
11月「第二回きっさこまつり」
…と、ひさしぶりの「イベント出演」がありました
2年半ぶりとなるイベント出演だった「夏の防災まつり」ではそのブランクなど微塵も感じさせない躍動、カンナさん復帰戦・アオイさんデビュー戦・モモ世代ミヅ世代ミコト世代揃い踏み、という濃厚な舞台となりました。
「ダンス祭」ではお嬢・ナナカさんが電撃参戦!主催者さまからも大変うれしい言葉を多くかけていただきました。
「和WA環の輪」は、3年ぶりに「駅南まちづくりセンター」イベントに帰還!現行実働メンバー四人で出演。ここでのつながりから新メンバー加入の流れが生まれました。
「第二回きっさこまつり」は攻めました。初期めかぶさんの演出、現めかぶさんで試した構成、全部詰め込みました。また、見知らぬ方から会場で「めかぶさん!」と声をかけられたりもしました。

パフォーマンスグループとしての2022年の「めかぶさん」、大復活を遂げ大活躍でした!

更に、「手話検定」。
今年は3級と4級に挑戦しました。
多忙な学校生活・部活動の中、頑張り抜きました!

また6年ぶりに復活!
「めかぶさん修学旅行~手話ライブ・D‘LIVE17」観戦!
大きな刺激を受けてきました。

そして!
待望の新人さんが3人、加入!
すでに大物感漂うアユさん、明朗快活で華があるイコイさん、最後の活動日に見学されそのまま入会となったレイナさんが仲間になりました。

かように2022年は、とても華やかな年となりました。

コロナ禍で思うような活動ができない中、腐らずに力を蓄え続けたモモカさん、ヒメカさん、アオイさん、カンナさんたちはもちろんのこと、
活動のほぼ全てが停滞した2020年から今年にいたるまで、時間があれば顔を出して盛り上げてくれた先輩たち。
細く細く形にならず先もみえない活動に、ご理解をくださった保護者さま。
そういったみなさまが繋いで繋いで繋いでたどり着いた2022年でした。

そして、イベントのお話をくださったみなさま。

本当にありがとうございました。


◆イベントタイトル
☘今年年頭に決めたテーマは「Walk or Death」でした。ちょっと物騒な単語が入っていますが…「死ぬ気で歩け」という意味合いです。
☘そんなこともあってイベントのシリーズタイトルは「Walk」。
☘イベントごとのタイトルは☟
Walk 903 and Capture 8.7
Walk 917 The Egg Fight 8.21
Walk 1267 The Counter Attack 10.30
Walk 01 The Starting Over 11.27

☘「Walk」のあとの数字は…「903・917」はめかぶさんの前回イベントからの、「1267」は前回の「駅南まちづくりセンターイベント」からの日数です。「01」は「StartingOver」とセットで「第一歩」ですね。
☘これまでやってきたこと+この二年で作ってきたこと、二本足で歩きました。
☘「足跡をみせる」という意味では、これまでのレパートリー+新曲、カンナさん復活+アオイさんデビュー、という継続とプラスαをしっかりと見せることができました。

☘来年はどうしよっかな…
  


Posted by ユウダイスケ(旧せりざわ圏外ダイスケ) at 15:59Comments(0)活動記録oУ∂ηプロデューサー(サンドバッグともいう)のつぶやき

2022年12月22日

#52「超人の宴・手話ソングライブD‘LIVE観戦!」12月3日(土)9時~22時30分@クラブチッタ

#52「超人の宴・手話ソングライブD‘LIVE観戦!」12月3日(土)9時~22時30分@クラブチッタ

◆6年ぶりの「D’LIVE」観戦
☘圧倒的な技術・センス・熱量を体感してきました。
☘手話の読み取り、歌詞の手話訳の仕方、手話ソングでの見せ方、等、非常に勉強になりました。

◆好きだったパフォーマンス
☘NYANKOさんのまっすぐに自分の気持ちを乗せ大胆に意訳したパフォーマンスは、そのまままっすぐ突き刺さりました。
☘ザ・オイオイズさんはめかぶさんの「手話ソング」に近い形なせいか、気持ちが踊りました。っていうか「YEAH→家」の人だったんですね!動画でみたことがあります。マホさんのお気に入りでした。「手話を一緒にやってみよう」での「家」、楽しかったです♪
☘高木里華さんのパフォーマンスは「手話ソング」と「お芝居」のバランスが非常に素敵で「お芝居」で引き込み「手話ソング」で盛り上げていました。その「お芝居」もしっかりと「リズム」にハマっていたりと、見入ってしまいます。
☘KOYAMAさん有志の一曲目、多分今回で一番「手話ソング」らしい「手話ソング」だったように感じました。音楽と手話をていねいに融合させ昇華させ、楽しく演じられていたのでその後の多くのパフォーマンスへの期待が大きく膨らみました。

☘今回は全体的に「演技」(音楽的な演技ではなく舞台演劇的な)を音楽に乗せるパフォーマンスが多かったです。
☘「手話ソングとはなに?」の解答、まだ明確ではないと思っています。
☘音楽を可視化したものを「手話ソング」と呼んだとして、その作り方の解釈は未だ人それぞれなのだなぁと実感しました。
☘演技と音楽の融合、つまりミュージカルのような形もまた「手話ソング」ですし、歌詞を媒体に体で音楽の形を表現するのもまた「手話ソング」ですしね。
☘音楽を流して手話訳を置いてくるだけだと「詞の朗読」になってしまい「手話ソング」といえるのかどうか…という疑問もあります。
☘そういう「手話ソング」の定義が生まれる過渡期なのかもしれないですね。

◆思い切った「意訳」
☘NYANKOさんはじめ、ほぼ全編を「意訳」で構成された方がおられました。
☘それが「アリ」かどうかはおいておくとして…個人的には「手話ソング」という新しいエンターティメントのカテゴリとして面白いと思いました。
☘事実、俺も手話ソング訳する際、作詞者・作曲者の意図を汲みつつ、手話単語の少なさからそうせざるを得なかったり、曲調に合わせ…例えば「よりかっこよく見える手話」「より優しく見える手話」を選定したり、と、詞の解釈→詞の置き換えをしています。
☘そこから更に展開し、深堀した歌詞と自身の発信したいメッセージとを擦り合わせて「手話ソング用の作詞」をする形は、誤解・語弊を恐れずいえば「二次創作」というジャンルになるのかもしれないですね。
☘音楽は「再現芸術」と言われます。楽譜から作曲者の意図を汲みそれを演奏=再現することだとか、舞台で演奏するごとに作品が生成される(再生される)ことだとかを意味します。ひとつの作品は「1個」でありつつ「演奏回数個」でもあり得るわけです。
☘ここに「自身の解釈」を演奏に含ませるのではなく「歌詞」としてはっきり明示することで「1個」を「2」に増やすのが「手話ソング」でもある、と言えます。
☘まぁ…作詞者がそれをどう思うかは難しいところですが、ひとつの音楽作品から新たな別の作品が生まれるのはエキサイティングなことだと、俺は思いますし、どう解釈してどう作詞したのかも大変興味深いです。
☘そんなことも思いました。

◆超人の宴
☘後からライブを反芻しながら思った感想はそんな感じです。
☘が、現場ではそんな理屈っぽい感想よりなにより「すごさ」に感動しました。
☘俺は周辺情報込みで舞台を見ることが好きではないので(たとえば…この人はこんな難関を乗り越え苦労して努力して今日の日を迎えました、それではそういう頑張ったことも踏まえて舞台をご覧ください…みたいなの。お客からすればそんなことは関係ないです。よい演技はよいし、どんな頑張っても悪いものは悪い、という見方をしています)、ろうの方だからスゴイという見方は、ほぼしていないです。単純に「手話ソング」「手話ダンス」の「すごみ」に感動、というより全開で楽しませてもらいました。
☘なんで「ほぼ」かというと、リズム出しの人。やっぱりすごいんですよ。舞台下からずっとカウント出してるんですが、ブレない。音楽が聞こえない状態で踊り切る演者さんのすごさもありますが、それを支えるリズム隊もまたすごかったです…という感想があるから「ほぼ」なんです。
☘この日、舞台上には「超人」しかいませんでした。
☘めかぶさんも俺も「超人」を目指しましょう!

◆その他
☘…でいうと、スタッフさんのマスクの一部が透明になっていたのが印象的でした。
☘また、拍手の音量。満席状態のライブハウスで、俺から見える範囲でも相当数の人が拍手しているのに異様に拍手の音が小さい。これは「手話の拍手」をする人が多かったからですね。「手話ライブ」独特の空気といえます。
☘これについていうと、演技終わりでの暗転が少し早かったなぁと。「手話の拍手」は観る「拍手」です。演者さんに「拍手」が伝わる前に暗転することが多かったのでそれは少し残念だなぁと思いました。

☘開演前や休憩時間にみんな連れて会場見学をすればよかったなぁと反省。物珍し気に手話をしている人を見るのはあまりよいことではないですが、手話を当たり前に使っている人たちの姿をあちらこちらで目の当たりにしてくることは大きな刺激となったはずです。とはいえ、着席するまで、した後も手話を目にする機会は非常に多かったですし、ちょっとした手話だと使ってみたりもできました。

◆それ以外の話
☘「めかぶさんD’LIVEツアー恒例!アニメイト」、今回も楽しかったようです。俺は店内への同行ができなかったのでちょっとしょんぼりしています…ジョジョのグッズとか何か買ってきてもらえばよかった…。
☘「お土産探しツアー」:遅めのお昼のあとお土産ツアーに出かけました…が、失策。お土産物屋が見つからない…前回も参加していたミコトさんと「あったはずの場所」を確認したのですが…コロナ禍で閉店したりなんだりあったのでしょうか…不発でした。下調べしっかりしなきゃですね…申し訳ないです。
☘お昼はバーガーキング、お夕食は吉野家でいただきました。「せっかくなのであんまり行かないところ」に行ってみたのですが、いかがだったでしょうか?
☘朝の切符購入、なかなかの大仕事だったようです。「今年一がんばった!」という人もいたりして、朝からいいエンターティメントでした。

☘切符購入の件、二点やらかしました。
☘①川崎駅着後、まずは帰りの切符を購入する予定だったのですがうっかり全員でミヅキさん到着待機。
☘②待機してちゃダメと思い出して「みどりの窓口」へ並んだのですが、結構な人数が前に。「窓口で買う経験」ができたら面白いだろう…に捉われすぎて券売機での購入を考えもしなかったのですが、到着したミヅキさんの提案で急きょ券売機に切り替え。すごくスムーズに買えました…ミヅキさんありがとうございます。みなさん、並ばせちゃって申し訳ないです。

☘カンナさん、アオイさん、モモカさんがとにかくしっかりしていて、予定とこちらの意図を汲んで動いてくれるので行動の全てが安定していました。
☘それをミコトさんが見事に取りまとめ引率してくれました。
☘更にミヅキさんは、こまごまとやらかす俺をフォロー、エンドウ代表への気遣いもしてくれました。
☘…これ、俺、予定だけ立てたらみんなに丸投げしてもよかったんじゃ…俺いなくても成立してたよなーと苦笑いしつつ、感謝しております。

☘遠方での夜遅くまでの企画にご理解・ご協力くださいました保護者さま、本当にありがとうございました!

◆次回は
☘12月10日です。よろしくお願いします。

  


Posted by ユウダイスケ(旧せりざわ圏外ダイスケ) at 21:19Comments(0)活動記録oУ∂η

2022年12月22日

#51「第二回きっさこ祭り出演!」11月27日(日)@かぐやの里メモリーホール

#51「第二回きっさこ祭り出演!」11月27日(日)@かぐやの里メモリーホール

◆感想文
☘モモさん:全開の笑顔×鋭い双眸+しなやかながらゴツゴツ感あふれる手話ソング!剛柔自在に舞台を大きく右左に飛び回ってはお客の視線を持っていく!
☘ヒメさん:男前が過ぎる!入場から退場まで前に前に出る勢いと「乾杯」Aメロの女王っぷり!「富士山」では目の前のお客に圧をかける存在感!
☘アオイさん:ポップさに加えて荒々しい強さが!「虹」はモモセンターとは全く違う派手やかさ!どの曲でもどこにいるか一瞬でわかる主人公の演技!
☘ミヅねぇ:究極のオールラウンダーっぷりでがっちり全体をクオリティアップ!ミヅキさんの「ウルトラ」を見た瞬間「この大会、勝った…」と確信!
☘全員が退かず媚びず強く、照れたり誤魔化したりせず、「私たちの全力をみてください」ではなく「全力で楽しませてやる」意気が感じられました。
☘本人たちは相変わらず「やらかしたー」的なことを言ってましたが、それを差っ引いても90点(点をつけるのもどうかと思うけどね)は固い演技でした。
☘「ウィーアー」「一騎当千」「虹」で「すげぇぞ!」と思っていたらミヅねぇ登場の「ウルトラ」でそれを上回るパフォーマンスに!
☘「富士山」の場外乱闘、そんなん教えたっけ?な笑顔と圧…!
☘今日の四人は、強かった!すごかった!

◆反省文
☘俺、やらかしました。
☘「手話コーナー」、司会のおねぇさんたちを巻き込む予定だったのですが、すっかりトンでしまいました。
☘それもダメなのですが…リカバリーが悪手でした…
☘なにがって、真っ白になってしどろもどろになった、ならまだ落ち込めるんですが…喋りながらリカバリー案を考えた上でそのチョイスを間違い続けたので…悔しいやら情けないやら。
☘落ち着きが足りない・集中力が足りない、です。俯瞰で自分を見ることができていませんでした。
☘悔しくて悔しくて爪がバームクーヘンになりそうです。

☘何よりもね、今日はメンバーがすごかった。にも関わらず俺が足を引っ張るという体たらく。
☘90点以上は固いめかぶさんを俺が70点60点にしてしまった感が…申し訳ないです。
☘反省と「常に自分を俯瞰でみなきゃだめ」という教訓を伝えられたら…という思いで書き留めておきます。

☘モモさんには「あのあと三日間、眠れないほど悔しかった」と話しましたが、実はまだ悔しいですし、うっかり思い出すと眠れない時もあります。

◆トピックス
☘12時20分集合。いきなり俺、モモさんをミヅねぇと見間違いモノスゴイ気まずい空気に陥れてしまいました。重ね重ね申し訳ないです…。
☘場当たり→外で立ち位置確認。ミヅねぇが不安そうでしたが、この人は出れば形にするので♪
☘ミヅキさんが駆けつけてくれました!メンバーのテンションが目に見えて爆上がり!その上差し入れまで!ありがとうございます!
☘出演直前、緊張する面々を前に「爪跡を残せ」「他のやつにできないことをやってこよう」とか、かます俺!そのあとの「大惨事・俺」を知る由もなく。

☘出演後、みなさんの感想をがっちり聞く余裕がなかったのでそれはまた後日。
☘ミヅねぇの目元キラキラメイクかっこよかったです。モモさんのメイク姿もだんだんお馴染みな光景になってきました!
☘その後、なぜか「不運トーク」に…ミヅキさんの不運連発がもう…。

☘きっさこ祭りのみなさま、ありがとうございました!

◆次回は
☘12月3日「修学旅行2022」です。よろしくお願いします。

  


Posted by ユウダイスケ(旧せりざわ圏外ダイスケ) at 21:10Comments(0)活動記録oУ∂η